スポーツでの体の不調

当院では、トレーナー経験のある院長が迅速で適切な対応で早期のスポーツ復帰を目指します!!
野球・サッカー・バレーボール・バスケットボール・柔道・ラグビー・陸上・クラシックバレエなど子供から大人まで様々なアスリートの方が来院されています。
スポーツ外傷で1番大切にしているのは細かい指導です。
ケガが治っても、また痛めてしまう、違うところを負傷した、ケガ前に比べて動きが悪くなった、などスポーツに早期復帰をしても満足いくパフォーマンスが出来ないと意味がありません。
そういった事がないようにケガ、トレーニング、メンタル、ストレッチ、テーピング、食事、スポーツに関する様々な事柄に総合的に対応し最高のコンディションに仕上げます。
アスリートの悩みに真摯に向き合い、個人の体・心・能力・環境に合わせた施術と指導で最高のパフォーマンスが出来るように全力でサポート致します。

スポーツ外傷とは

スポーツによって急激な力が加わって起こるケガのことを「スポーツ外傷」と言います。
突き指、足首の捻挫、半月板損傷、脱臼、骨折、肉離れなどです。

スポーツ障害とは

スポーツで繰り返し身体の特定の部位が酷使されることによって起こるものを「スポーツ障害」と言います。
シンスプリント、ジャンパーズニー、オスグッド、テニス肘などです。

誰でも出来るケガの応急処置 RICE処置

Rest(安静)
患部の腫脹(はれ)や血管・神経の損傷を防ぐことが目的です。
テーピングや包帯などで、負傷部位を固定します。
Ice(アイシンング)
患部の麻酔作用、腫脹を抑えることが目的です。
ビニールに氷を入れて、患部を冷やします。
感覚がなくなるまで冷やす(10~15分)また痛みが出たら冷やす。
これを1~3日繰り返します。
Compression(圧迫)
患部の腫脹や内出血を防ぐことが目的です。テーピングや包帯、パッドなどで腫脹が出る可能性のある部位を圧迫する。
Elevation(挙上)
腫脹を防ぐこと、腫脹の軽減を図ることが目的です。
患部を心臓より高く挙げるようにします。